チェックポイントと取り消し
ChatGPT、Claude、Codex などの AI が Blender Bridge を通じて Blender 内で作業する際、各手順はチェックポイントとして保存されるため、シーンを必要なステップに復元できます。各ステップには "テーブルの配置" や "温かみのあるライティング" のようにお使いの言語で明確な名前が付けられるため、どこに戻るのかが一目で分かります。復元そのものを取り消すこと(チェックポイント復元の取り消し)も可能です。
できること
- ステップに戻る:"シーンを「テーブルの配置」ステップに復元して" — シーンはそのステップ直後の状態に戻ります。
- 直前の変更を取り消す:"直前の変更を取り消して" — シーンは AI の最新の変更前の状態に戻ります。手動での編集を含め、それ以降に変更されたすべての内容も戻ります。AI は復元先の時点と、取り消された自身の手順を伝えます。
- 復元を取り消す:気が変わりましたか? "元に戻して" と指示してください。これは、シーンに対して再び変更を加え始めるまで有効です。
- 独自のチェックポイントを保存する:大幅な編集の前に、"「ライティング前」という名前でチェックポイントを保存して" と指示します。後からその状態に復元できます。
- 履歴を確認する:"最新のステップを見せて" — AI が新しい順に一覧表示します。アプリパネルを表示できるチャットでは、Blender Bridge パネル内にも履歴が表示されます。
仕組み
- チェックポイントは Blender シーン全体です。復元の対象は単一のプロパティではなく、シーン全体です。レンダリング結果、エクスポートされたモデル、その他のディスク上のファイルはそのまま保持されます。
- シーンがすでにファイルに保存されている場合、復元によってその
.blendファイルも更新されます。Blender Bridge は事前にバックアップを保存します。 - ステップは AI の作業単位です。Blender 内での手動の編集は個別のステップにはならず、AI の次のステップが実行される前のシーンの一部として扱われます。
- 復元のたびに事前にバックアップが保存されるため、作業を再開するまで復元を取り消すことができます。
- 最近の履歴が保持されます。時間の経過とともに、最も古いチェックポイントから新しいチェックポイントへと順次入れ替えられます。
効果的な活用法
- 積極的にバリエーションを試す:ライティングの候補を3つ連続で作成させ、その中から最も良いものに戻ることができます。
- 大幅な修正の前に独自のチェックポイントを保存する — "「ベース完成」という名前でチェックポイントを保存して"。
- 重要な成果物はファイルとして保存する:チェックポイントはシーンの作業中に使うものです。残しておきたい成果物はプロジェクトフォルダー内の
.blendファイルとして保存してください("シーンを保存して")。
AI が Blender で行うことについての詳細:Blender で AI ができること。
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